テント泊の時のマット エアマットの空気漏れを修理
固い床でも寝れる人はいいけど、やっぱちゃんと眠ろうと思うとテントでマットは必需品。
マットは大きく分けてクローズドセルとエアマットの2種ある。
クローズドセルは最初から空気がある程度入ったマットで、多くの人がザックの外に付けとるタイプ。
エアマットは空気を入れて膨らます浮き輪みたいなタイプ。
自分はエアマット使っとるけど、やっぱ空気抜くと小さくなるし、ザックの中にしまうことができる。
問題は穴が空いてしまうとしぼんでしまうこと。
先日、涸沢でテント泊した時、夜中になんか違和感があって見たら、マットがしぼんどる。
もう一回空気入れたけど、音もせんし空気漏れとる感じはなかったけど、また2,3時間後にはしぼんでしもとった。
小さな穴で、すぐには空気は抜けんけど時間が経つと抜けてしも感じ。
自分はプロモンテのやつで、そんなにお高いものでは無いけど、お安くもないしプロモンテに電話して修理できるか聞いてみたら、小さい穴なら自分で修理できますよとのこと。
で、買ったときに付いとるはずという修理キット探して自分で修理した。
先ずは穴が空いとるとこをみつけるところから。
水につけるには物が大きくてでっかいタライか風呂ででもできればいいけど、都合良くはなかったし、石鹸水を塗ってみることに。
穴があるとしたら裏面かな思たし裏面から始めたけど、見つからず。
表に石鹸水塗っていくとブクブクと泡立つとこ見っけ。
そこにマーキングして、空気抜いて接着剤みたいなやつ塗布するだけ。
半日、放置して膨らませたらもう空気は漏れんかった^^
クローズドセルなら空気漏れることとか無いし、ロングの縦走とかなら安心感あるんやろうけど、やっぱ寝心地とかコンパクトさで言えばエアマットのほうが自分はいいかな。
結構簡単に修理できることが分かったがは良かった。
エアマットよりクローズドセルの方が安いけど、どちらもピンきり。
高いクローズドセルは安いエアマットよりは高い。
サーマレストのエアマットは高くて手が出んけど、冬山登るわけではないし、プロモンテで十分やな。
コメント
コメントを投稿