2021.10.24 新雪の大笠山
紅葉も終盤になってどこに登ろうか悩んだけど、三百名山の大笠山に初チャレンジ。
でっかい杉の木。
ナナカマドは実は赤いやつあったけど、葉は綺麗な色のがは無かった。
標高1400mくらいから雪が出てきて、前笈ヶ岳あたりはまあまあの積雪やった。
笈ヶ岳の裾野はなんか、すごいゴツゴツした感じやった。
来る時は暗くて分からんだけど、ハシゴとか鎖場は結構な高度感やった。
橋も下が透けて見えるし、高所恐怖症の人は怖いかも。
山頂付近はもう雪があるだろうと思とったけど、かなり低いところから登り始めるし、どこかできれいな紅葉が見られるかな思てんけど。
5時過ぎに桂湖の登山口に着いてんけど、ヘッドライトを忘れた。
まあ、出発の5:25ごろは月明かりも明るくて、空も白々とし始めとったし、K氏の後をついてって特に問題はなかった。
橋を渡ったら、いきなりハシゴと鎖場の連続。
その後も急登が続く。
明るくなって、少し秋らしくなった。
このピークは登山道から少し右に入ったとこにある。
人おったし分かったけど、帰りは気づかずに素通りやった。
この辺からは完全に雪山やったし。
水場は帰りに寄ってきた。
途中で抜いた団体さんもやってきて、山頂はにぎやかやったし、カップヌードル食べてコーヒー飲んで早々に撤収。
10:40に下山開始。
山頂からの笈ヶ岳と白山の展望は最高やった。
結構飛ばして下ってきたけど、かなり足に来た。
14:20に下山は約3時間40分。
きつかった。
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