2020.5.23 順尾山~大倉山~赤堂山

白山はまだ駐車場が開放されないので、近場の低山へ。
月ヶ原まで行けるかな思とったけど、そんなに甘くはなかった。

湯涌の奥、刀利ダムに向かう途中で右折して林道に入る。
思った以上に林道は長かったけど、ずっと舗装されとるし、人形山とか鳴谷山に行くがよりは全然楽。
林道の終点がちょっと広くなっていて車が何台か停められる。
林業の拠点になっとるようで丸太がいっぱい積んであった。

6時過ぎに出発。
順尾山は「ずんおやま」って読むがかな。
アップダウンの少ない登山道で楽ちんやった。



順尾山には7時過ぎに到着。
林の中で展望は全くなし。

 暫く行くと奥高尾山への分岐。
この図通りに道はあるがかな。

さっきのとちょっと形がちごように思けど同じながかな。

大倉山までは一度下って、登り返し。
順尾までが楽だっただけに結構しんどかった。
最後登りはロープも何カ所かあったし。
8:24大倉山。

この頃が一番お天気良かったかも。

ここも展望が全くなしやったけど、けっこう良い展望の写真はネットにあったし、もう少し先に進むと分岐があって、右に進むと展望場があった。
正面に高三郎から見越山への稜線、その奥に奈良岳やな。
左に大門。


絶景をしばし楽しんどったら、K氏登場。
7時に出発してきたとのこと。
自分たちはこの時点でもう月ヶ原までは無理と思とったし、赤堂山まで言うたけど、K氏は月ヶ原までいくとのことでさっさと先行していった。
大倉山から赤堂山まではまた一旦下って登り返し。
しかもかなりの急登でロープもないしかなりきつかった


10:08赤胴山に到達も、ここも全く展望はなし。

K氏はこの先に進んだがやな

赤堂山で昼食食べて、11:00前に下山開始。
刀利ダムが木の間から見えるポイントがあった。

なんにせ、ほとんどがブナ林で新緑は綺麗やった。

大倉山に戻ってきたときには雲がかなり出てきとった。

なんとか3時前には駐車場には戻ってきた。
初めて登った山やったけど、展望がいまいちなががちょっとやな。
大倉山までで、赤堂山には行かんでも良かったかな。
次行くとしたら、看板にあった奥高尾山周回の方がいいかな。

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